本日、奈良県庁内で、奈良県新型コロナウイルス感染症対策基金への寄付贈呈式が行われ、代替イベント「奈良マラソンＯＮＬＩＮＥ2020」、「奈良マラソンＫＯＮＯＩＫＥ2020」に参加いただいた皆様の参加料の一部からお預かりしたチャリティーを「奈良県新型コロナウイルス感染症対策基金」に寄付しました。

 

　奈良マラソンでは、約17,500人のランナーの皆様が安全に安心して走ってもらえるよう、そして万が一の場合にも備えて、救護医療スタッフの多大な支援をいただいて運営しています。そのおかげもあり、現在まで死亡事故ゼロが続いています。

そして今、新型コロナウイルスとの闘いの最前線で日々奮闘されている医療従事者の方々に感謝と励ましの気持ちを届けるため、寄付してくださった参加者の皆様を代表して、枡井和也奈良県知事公室長に金一封（857,500円）を贈呈しました。

　枡井公室長からは、「寄付してくださったランナーの思いをしっかり受け止め、医療従事者に届けたい。一日も早く奈良マラソンが賑やかに開催できる日が来ることを願う。」とお礼の言葉があり、感謝状が贈られました。

　寄付してくださった参加者の皆様、どうもありがとうございました。

 

 

 

　一日も早く新型コロナウイルス感染症が終息し、皆様が安心して過ごせる日が来ることを祈念しております。そして、今年の奈良マラソンで皆様とお会いできますように。