マラソン大会にとって救護体制の整備は必須です。

 

奈良マラソンでは総勢200名以上の医師、看護師、トレーナー、看護学生、ランニングドクターなどのサポートにより、ランナーの安心・安全を確保しています。

 

その救護体制の概要を決める救護委員会の第1回が9月15日（火）に開催され、昨年からの変更の確認、改善点の協議を行いました。

 

本大会は例年非常に寒い中でのレースとなっています。

救護所を保温するための方策、低体温症のランナーへの対応などが話し合われました。

 

 

第4回ランニングクリニックを開催しました

 

今回のテーマは「長く走ろうⅡ」です。

受付後すぐにグラウンドに集合してウォーミングアップ

 

昨日は地元ＴＶ局の取材も来ていただきました  

 

「長く走ろうⅡ」という事で、早速走力に応じたクラスごとにLSDスタート 　

 

給水や給食の取り方も指導いただきました。

 

 

 

給食では今年も大会にＶＡＡＭを提供いただいてる明治さんから「ピットインエネルギージェル」（http://www.meiji.co.jp/sports/savas/products/egel.php）を提供いただきました

ありがとうございます。

ポーチサイズで携帯に便利。何回かに分けて摂れるキャップ付きでお勧めです。

 

 

昨日は暑くもなく、寒くもなく快適で、きれいなお月様を見ながらのランニングは気持ちよさそうでした

 

次回のランニングクリニックin橿原の参加者募集中です

新企画のランニングクリニックin鴻ノ池も募集中

 

詳しくは大会ＨＰの新着情報をご覧ください